株式会社プルスコード
PlussCode
Supporting business success through events and IT services.
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プルスコード

IT事業

業務改善や情報共有を、現場の運用に合わせて小さく整える。生成AIの活用も“使える形”で、定着まで支援します。 つくって終わりにせず、回る運用まで一緒に設計します。

事業内容

社内の業務改善や情報共有の仕組みづくりを中心に取り組んでいます。拠点間のファイル共有、情報の置き場所、申請・台帳の整備など、実務レベルの小さな改善を積み重ねています。

イベント運営の現場は、急な変更や複数関係者との連携がつきものです。理想論ではなく「現場で回る」運用を前提に、無理のないツール選定・ルール設計を行います。

近年は生成AIの活用も進めています。文章の下書き、要約、定型作業の補助などを、チームで安全に使える形(テンプレ・ルール・運用)に落とし込みます。

また、ECサイトや業務システムなど、事業に直結するシステムをIT事業部単体で実装することもあります。要件整理から公開後の運用まで、状況に合わせて支援します。

これらの実践から得た知見を元に、同様の課題を持つ組織に対して、必要に応じてアドバイスや実用的なサポートを提供しています。

実践領域

業務フロー整理:現状の流れを棚卸しし、どこで詰まっているか、属人化しているかを可視化します。改善の優先順位を付けて、無理なく進められる形に整えます。

情報共有の仕組み整備:拠点間の情報共有、ファイルの置き場所、更新ルールなどを整えます。「探す時間」を減らし、誰が見ても分かる状態を目指します。

小さな内製開発:申請フォーム、簡易台帳、チェックリストなど、現場で必要な“ちょうど良い”仕組みを最小構成で作ります。

ツール選定・定着支援:既存クラウドツールの標準機能を活かし、過度なカスタマイズを避けて運用をシンプルにします。導入後の定着(使い方・ルール)まで支援します。

生成AI活用の整備:使い方のガイド、テンプレ(プロンプト/文章雛形)、チェック観点を整え、チームで安全に活用できる運用をつくります。

進め方 / 成果物

進め方

01 ヒアリング:現状と目的、制約(体制・期限・予算)を整理します。

02 棚卸し:業務フローとデータの流れを可視化し、改善ポイントを特定します。

03 小さく試す:最小の仕組みで検証し、運用しながら改善します。

04 定着:テンプレ・ルール・手順書を整え、チームで回る状態をつくります。

05 改善:運用データを元に、次の改善へ繋げます。

成果物例

現状整理メモ(フロー/課題/優先順位)

改善案(運用ルール/ツール構成/役割分担)

テンプレ・フォーム・簡易ツール(必要に応じて)

手順書・チェックリスト(引き継ぎできる形)

生成AI活用のテンプレ(プロンプト/文章雛形/確認観点)

お問い合わせ

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イベント運営・運営制作のご相談から、社内システムや業務改善まで。目的や状況を伺い、最適な進め方をご提案します。 まずはお気軽にお問い合わせください。